セーバー病、オスグッド、シンスプリント、有痛生外脛骨、足底筋膜炎の痛みのぶり返しがない
3月も今日で終わりますね。今月もたくさんのお子様が来院されました。
オスグッド、セーバー病(踵の痛み)、シンスプリント、足底筋膜炎のことを書かせていただきます。
これらの問題点は治療後にスポーツをすると痛みが戻ってしまう。そんなお悩みの相談が非常に多いです。
ネットに出ている筋肉に対するアプローチ、骨盤矯正、姿勢矯正、筋膜ストレッチ、各種療法。
筋肉に対してや骨膜の炎症、骨と筋肉の付着部分の引っ張りで炎症が起きているなどと言った情報ばかりです
ね。しかし、本当にそうでしょうか。他にもっと重要視しなくてはいけない事があります。
治療→スポーツ→痛み戻る。これの繰り返しでは結局時間とお金の無駄になります。
いつ痛みが取れるのかもわからない治療をいつまで続けますか。
痛みを戻さない事。スポーツは休まなくても大丈夫。長時間動き回っても大丈夫。
今迄受けた事がない方法で解決します。
当院に来てよかった、もっと早く知りたかった。こんなお声を頂いております。
2019.3.31
県外から両膝オスグッドの少女
静岡県からなかなかヘビー級なオスグッドの中学生の女の子の来院がありました。
彼女はクラブチームで機械体操を週5で練習している。地元の接骨院、治療院、に整形外科ほぼ毎日通院しているが経過がよろしくない。お父様からお電話にてお問い合わせがありました。
5、6軒治療院巡りをしているとやはり治療内容もだんだんわかってきます。お父様もどの様な事をされるのですか?という事が非情に気になっていました。
とりあえず1回来院していただくしかないので説明をさせていただきました。来院当日、彼女はあまり元気が無くどうせ変わらんだろみたいな空気がありました。いつも通り施術を行い痛みの確認をしました。ジャンプ、屈伸、階段など試していただきましたが痛みは出なくなりましたが彼女の反応はイマイチでした。お父様が私に『先生、今は痛みが取れてますが、これは体操をやったら痛みは戻りませんか?』とご質問をしてきました。
この様な事はオスグッドの子のお父様お母様なら皆同じ心配をされます。
当院は他院にはないやり方で運動中でも痛みを出さない様にする方法があります。痛みさえ出さなければ治癒がどんどん早くなります。通院回数も2、3回で終了がほとんどです。
いかにスポーツを休息する事なく、痛みを出さない様にする。当院ならこれが可能です。
同時に、シンスプリント、セーバー病、有痛性外脛骨も同じ事が言えます。こちらの患者さんも非常に多いですね。シンスプリントもオスグッドと同じくらい来院されてますね。
一体いつになれば痛みが取れるのだろう、いつまでスポーツは休まなければいけないのか、この様なことで悩んでおられるならお電話ください。
2019.3.13
オスグッド、シンスプリント、セーバー病でもスポーツ可能です。
これらの痛みに対して休息をしても回復は望めません。スポーツを始めた途端に痛みがぶり返します。
当院の処置であれば試合1日前でも痛みなく動ける様にする事ができます。
ただ、シンスプリントの酷い疲労骨折になっている場合は一旦休んでいただく事はあります。
今年に入りオスグッド、セーバー病、シンスプリントの患者さんが県外から多数お越しになられてます。
みなさま同じ事を言われますが、治療した時は痛みがなくなるが次の日には痛みが戻ってしまう、試合や練習
をハードに行うと痛みがぶり返してしまう。この様な悩みがほとんどですね。
これらの問題も全てクリアーできますのでお困りでしたらご連絡ください。
早ければ早いほどいいですよ。
試合に間に合わす事!
2019.3.12
サッカーによる股関節の前側の痛み
非常に多いですね。股関節の曲げる動作やボールを蹴る瞬間、後方に反りあげた時などにでる痛みです。
肉ばなれとの鑑別をして治療を進めていきますが、意外に多いのが今流行りの体幹トレーニングが原因に
なっている事が多いです。その場合はすぐに体幹トレーニングを中止していただきます。(結構多い)
なかなか良くならくて困っておられる方が多いですね。
2019.3.7
野球、テニスによる肘の痛み
投球動作、ラケットで打ち返す瞬間の痛み。いわゆる野球肘やテニス肘と言われています。
上腕骨の肘の部分の筋肉が骨に付着しているところの痛みです。
野球ならば球を離す瞬間に鋭い痛みが出ます。テニスならラケットで打ち返す瞬間に鋭い痛みが出ます。
これを放置しておくと剥離骨折になっていき最悪オペになります。いずれにせよ、痛みを我慢しない様に気を
つけましょう。
当院にもたくさんの野球肘やテニス肘の方がお見えになります。治療後は実際にボールを投げていただきます。
テニス肘ならラケットを持参していただけると術後の判定がわかりやすいと思います。
2019.3.7