オスグッド治療OSGOOD
オスグッド、シンスプリント、セーバー病、
有痛性外脛骨、種子骨炎の外来専門。
骨補助具で解決いたします。
オスグッドは2つのタイプ分けをして施術を進めていきます。
牽引タイプ
大腿直筋の引っ張りにより脛骨粗面に剥離させる力が働く。
衝撃タイプ
踏み込み、ジャンプ着地などで地面からの衝撃が足部を伝わり脛骨粗面までブレと衝撃が伝わる。指先で地面を突きながら走る傾向がある。
治療の流れと注意点
施術により痛みを取り除き、5日~7日後の2回目来院まで自宅にてセルフケアをやってもらう。経過が良ければ終了。
自宅でセルフを続けていただければ大丈夫です。
2回目の経過を細かく聞いていきます。
運動時はどうだったか、長時間の運動はどうだったか等を聞いていきます。
この時に骨補助具が必要かどうかを決定します。
陸上の長距離や反復動作が続く様なスポーツ、コンクリートの上を走り続ける、バスケットやハンドボールの様なハードに動く スポーツなど疲労が溜まってくると痛みがぶり返す場合、セルフだけでは追いつかずに痛みが戻ってしまう時は骨補助具を作った方が断然いいでしょう。
痛みが出ずに動ける状態はストレスもなく思い切りスポーツができます。
この時、サポーターみたいなものでは痛みが出てきてしまいますね。
とにかく、運動中に痛みを出さない状態を作る事が大事で、痛みを我慢しているとその痛みを脳が覚えてしまいどんどん強い痛みになっていきます。
その結果が剥離骨折です。
骨補助具で安心の治療を
オスグッドなんかはぶつかる恐怖が出てきてしまい思い切ったプレーができないとよく相談されますが、これも骨補助具で解決できます。骨補助具はその子の骨の形にピタリと合わせる様に作りますから密着度が他のサポーターみたいなものとは全然ちがいます。
痛みが出ない状態で動かして貰えばどんどん痛みはなくなってきます。
他、シンスプリント、セーバー病、有痛性外脛骨、種子骨炎も経過次第で骨補助具でストレスなくスポーツをやってもらう事で治りが断然早いです。
オスグッドの症状
オスグッドによる悩み
当院の強み
オスグッド治療
治療後に痛みがぶりかえすことはほとんどありません。
痛みが出た場合でもすぐに痛みが取れるよう、
だれでもできる簡単な自宅ケアの方法をお教えします。
使い過ぎによる成長期のスポーツ障害の代表疾患。10~16才の男の子に多く、最近では女の子にも多く見られるようになりました。スポーツ愛好家の子供に多く、膝のお皿の下が痛く腫れて膝を曲げるのも困難になります。小学生の女の子がオスグッドになった場合、男の子よりも回復に時間がかかる傾向があります。
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