シンスプリント、オスグッド、有痛性外脛骨、セーバー病(踵の痛み)、足底筋膜炎
シンスプリント、オスグッド、セーバー病(踵の痛み)、足底筋膜炎、有痛性外脛骨(内くるぶしの斜め下前の骨が出っ張る)の患者さんが非常に多いです。
病院、整骨院などに長期にかかっていても全く変わらない、スポーツをやった途端に痛みがぶり返すといった悩みを抱えた親御さんにどうしたらいいのかと相談のご連絡もたくさんいただきます。
大丈夫です。そのあたりのわからない事に全てお答えいたします。
現在通院しているが、全く変化なく痛みを我慢しながらスポーツをやっているならご連絡ください。
● マッサージ治療をやっているが、その時はほぐれて痛みがなくなるがすぐに戻ってしまう。
● 電気治療、超音波治療などをやっているが変化なし
● ストレッチをやっている(特にモモの前の筋肉を伸ばしている)が変化なし。むしろ痛みを我慢しながら筋肉を伸ばしている
● 体の歪みが原因で手足の長さが違う、骨盤や背骨、足などが歪んでいると言われて通院しているが変わらない
● 扁平足が原因と言われどうする事もできない
● とにかくスポーツを休めと言われた
● ◯◯筋を鍛えなさい、◯◯筋が弱すぎるなどの筋肉の指摘ばかりされトレーニングをやっているがあまり変わらない。
● インナーマッスルが弱いと言われた
● テーピング(肌色のテーピング)ばかりされてさっぱり変わらない
このくらいでしょうか。上記の内容を全て否定するわけではありませんが、変化の出ない治療をダラダラ続けていては症状も酷くなる一方ですし、時間もお金も無駄になります。
最近非常に多いですが、指導者がインナーマッスルトレーニングをやらせているところがありますが、小学生でインナーマッスルトレーニングなんか必要ありませんね。むしろその間違ったトレーニングのおかげで腰の痛みを抱えている子供が多いです。すぐに辞めてください。
2019.2.28