腰痛ヘルニア
腰痛といってもいろいろありますが、今回は”診断名に惑わされない”という事について書かせていただきます。
患者さんによく言われるのは、病院でヘルニアと言われた、分離症と言われた、脊柱管狭窄症と言われましたという患者さんが多いです。実際にレントゲン写真のコピーを持ってくる患者さんもいます。確かに椎間板が出ているなど確認できます。しかし、同じような状態になっていても全く何ともない方もおられます。事実、施術を2回3回と行って行くと痛みがなくなって来ます。ですからあまり診断名はあてにならないという事になります。
なかなか腰の痛みが取れない、肩が上がらないなど一度ご連絡ください。
2019.4.19